術後2日目

かなり元気です。いや昨日も元気だったんだけども。


イヤホンが出来ないから音楽聞けないし動画見れないし、ダンナに借りた本はこわめのミステリーで10ページほどで読み進めるのを断念。


ヒマとの戦いでした。


とりあえず搾乳をメインイベントとし、一日三回それを中心に動いてましたが、体が順応してきたせいかあまり胸も張らなくなる
(´・_・`)


なんか寂しい。もしかして断乳のチャンスなのか…。退院後も抗生物質の飲み薬が出てるので帰宅後3日間授乳出来ないし。もし本人が欲しがらなかったら断乳しよう…か…と思います…。(迷いすぎ)


朝ごはんの後にボサボサの頭で洗面の用意してたら先生に呼ばれ、外来に行くことに(>_<)


すでに外来患者が来てる時間なので忍者張りに壁づたいに隠れながら移動しました。(かえって目立つわ)


耳の包帯が昨日からさらにコンパクトになりました。髪が邪魔だったようで、主治医の先生じゃない先生に「どうすればいいのーもー」と言われました。すんません。


退院時にはもっと軽量化されるとのこと!


耳の脈動感が不快だったので聞いたら、


「傷口だからしゃーないよねー


すぐならなくなるよー」


とサラッと言われて拍子抜け。


午後おかんがお見舞いに来てくれた。一昨日術後に来てくれた時はほとんど話せず、息子の様子も詳しく聞けなかったので、沢山話せてスッキリしました。


この日、アンデルセンでパン600円以上買うとお皿と交換というキャンペーンがやってて、一昨年?交換してもらったお皿と一緒だったので、これは揃えるチャンス!と携帯のカレンダーにも入れてダンナと共有してたのですが、ダンナ発熱の為急きょ母に依頼。


二枚も交換して来てくれた(^з^)-☆


そんなこんなで夜は念のため痛み止めを飲み就寝。昨日よりは寝れたけど、何度か起きてしばらく寝れないの繰り返し。


結局普段取れない睡眠を楽しみにしてたけど、お子の夜泣きがあってもその方が寝れてるという入院生活だった。。


ちゃんと寝れたのは手術前の健康な状態の時だけでした。。


ダンナにここんとこ寝れてないとメールしたら


「頭使ってないからじゃない」


というイラっとするメールが来た。ちっっっ



明日退院!!

術後一日目


昨日はねれなかったけど朝方は寝れたので気分も悪くなく!


体も軽い。


朝ごはんもモリモリ食べました。


ここ、やっぱ変わってねぇな…。


美味しくない…。


一昨年入院したのは婦人科だったので病棟がまだ綺麗な方だったことが発覚。


初日にシャワー浴びましたが、幽霊屋敷(言い過ぎ)みたいだった(>_<)


入院直後隣のベットにいた上品な感じのおばあさんが娘さんに「お風呂入れば?」と言われて


「いや、いいよぉ…。ここのは、いいよ…。」


と言ってたのがよく分かりました。


そんなこんなで知恵熱のダンナがお見舞いに来なくなったので暇に過ごす。。


途中で診察があり、左耳に大きな洗面器ほどの大きさの包帯を巻かれてて左目寄っちゃってて何とも不憫だったんですが、その包帯も小さくなりました(o^^o)良かった。


そして経過も良好なので日曜日には退院とのこと!


やったーーー(^O^)/


テープを張り替えてもらってる中、ガンガン汗をかいてたようで


「授乳中のお母さんは汗っかきっていうけど、あなた元々汗っかき?( ´Д`)y━・~~ 」と言われました。すんません。


この日の夜、耳が脈動感?がありとても不快だったんだけど、痛いわけじゃなかったから薬もらわず。


でもやっぱり寝れませんでしたー(>_<)

手術当日


今回は息子のお世話を母とダンナに交代で見てもらう為手術の付き添いは無しです。ちと寂しい。



12〜13日 母に泊まりにきてもらう、13日の夜ダンナと交代し母帰宅。


13〜15日 ダンナ13日仕事休み、日中は保育園へ、その日の夜からずっとダンナが見る。

ダンナの負担多しです(^з^)-☆


でも家族会議で満場一致でこの案が通りました。連日ばあばに見てもらうのは申し訳ないし疲れさせちゃうだろうということで。


しかし、ダンナは一人になった途端発熱するんですけどね(ーー;)


かかりつけの内科に行ったら


「なんだろ?これ?不明!ってことで血液検査したけどなんともなかったらしい。


知恵熱決定(^O^)/


そんなこんなで朝一の手術です。


緊張して5時半頃からソワソワ。


6時半から絶飲になるので一生懸命水分を取る。


んで手術着に着替える。このへんの段取りは過去二回の入院で慣れたもんです。

そしてストレッチャーで手術室へ。


この時の担当看護師さんがまた同じ苗字の人でした(笑)


この病院そんなんばっかだな。


麻酔かかる時は緊張します。


「ちょっとむせますよー」と言われ本当にむせて気持ち悪くなる。


次の瞬間意識はなくなってました。


病室に戻る中ぼんやりと目が覚める。


「今10ヶ月?」


「大変だねー」


と看護師さん達が話してる様子が何となく聞こえる。


先生から後で聞いた話ですが、
手術室では、耳の手術の事より、私の胸がすごい張ってたらしくそれが気の毒だ…お子さんは何ヶ月だ?搾乳か?断乳か?という心配の声で持ちきりだったようです(笑)


でもお陰ですぐ婦人科から搾乳機をお借りできカチンカチンだった胸は救出されました(o^^o)


さて、病室に戻ったものの、まだ意識が完全じゃない。


天井を見ると目が覚めた感じがするんだけど、体がバラバラな感じ?

酸素マスクしてるから気持ち悪いし。意識は混沌としてるし。


当時聞きまくってたモ○クロの歌が頭ん中グルグル回ってましたが意識混沌としてる為、なんかうまく再生出来ずイライラして、途中で寝ても起きるの繰り返しでした。


そんなこんなで保育園に息子を預けた母が面会に来てくれましたがほとんど話せず母が帰る時間に。


17時半に酸素マスク取れると聞いてけど全然看護師さんが来てくれないので即ナースコール。


「トイレ行きたい!」と言って酸素マスク外してもらいました。


立つ時くらっとしたけど概ね元気。


でもやっぱり、気分が悪くて寝てやり過ごしました。


ご飯もほとんど食べれず。


夕方沢山寝てしまった為夜も寝れず(>_<)


でも苦痛ってほどではなくボーーっと過ごしてました。

またまた入院

お久しぶりです。

お子も元気にすくすくと育っています。

久しぶりすぎてこのブログが既に入院や通院記録ブログになってしまいました。。落ち着いたらお子の成長記録もしておきたい!


さて、わたくし幼い頃に中耳炎になりまして、仕事をしながら母が毎週病院に連れてってくれていました。


大人になって何の問題もなく過ごし、20歳をすぎた頃風邪を引き、たまたまお盆中だった為大きめの病院に受診したところ、、「耳が気になる…!」と内科の先生に言われ急きょ耳鼻科も寄る事に。


すると、MRIを撮った方がいい!と言われ、定期的に通院していましたが、一年ほど通ったところで「もう大丈夫でしょう!」と。

再び問題なく普通の日常生活を送っていました。


そして三年ほど前にまた耳が痛くなり、耳鼻科へかかり、定期的に通院。

その後、子宮筋腫の手術〜妊娠〜出産とすっかり耳鼻科への
通院を怠り、時がすぎる。


そして今年の4月、息子が無事保育園に入園、私は仕事復帰となり、噂には聞いてましたが保育園で風邪をもらい治ってはもらいの繰り返しで私も風邪を引いてしまい、再び耳が痛くなり耳鼻科へ。


すると、なんでそんなに放っておいたの!と軽く怒られ、これ手術だよーと言われる( ̄(工) ̄)


手術という単語にびびる私。


そして次の診察日に息子がプール熱にかかり、診察をキャンセル。


その後も、風邪の繰り返しで毎週末小児科に通う日々。


合間合間に、自分の歯医者。(パン食べてたら銀歯取れた)


そんなこんなで1ヶ月以上放置してしまったある日。


仕事帰りに耳が痛くなる。


帰って授乳して息子を寝かせて倒れるように横になる。痛くてなんも出来ない!

とりあえずいくつかの病院の救急外来に電話して症状を伝えると、夜間だと大した治療出来ず、授乳中だと痛み止めも処方出来ないとのこと。冷やしてみてください、と言われとりあえず冷やしながら一時間寝たらようやく激痛は収まった。


次の日、会社を遅刻して耳鼻科へ行くと、ひどい状況に悪化してたらしく、滲出性中耳炎のさらに上の真珠性中耳炎というやつでした。


これは入院で手術だよ!と((((;゚Д゚)))))))

なんでまーこんなにまーほっといてー痛かったでしょーと先生に言われる(>_<)

とりあえず炎症を起こしてたので薬をもらって帰る。



母に報告すると、

「ごめんね…


お母さん、あんたが小さい頃耳鼻科に連れてってたんだけど、毎週学校を早退させて通院するのが遠かったし辛くて途中でやめちゃったの…」


Σ(゚д゚lll)

お母さん、いいんだよ、大人になるまで健康に過ごしてたし気にしないでと言いました。大人Zono


そもそも最近の耳鼻科の通院やめてなきゃこんな事にはなりませんでしたからね(ーー;)

そして何度か通院し、聴力検査もしたけどだいぶ聞こえが悪くなってました(>_<)


前置き長かったけど入院日。


1番辛かったのはお子と別れなきゃいけない事。


10ヶ月だから本人は大丈夫だと思うけど私が寂しゅうて寂しゅうて(T ^ T)


ま、手術前日は麻酔の説明とかだけなんで気楽なもんで爆睡しましたけどけね(o^^o)


麻酔の説明、子宮筋腫帝王切開の時に二度聞いてるから覚えてるし(ーー;)


全身麻酔なんで、1番気になるのはやっぱり、、



フットポンプ!


これは通院の時に既に確認済、つかないとの事でした!



次に気になるのが、、



尿管!


あれやなんだよね〜〜〜


気持ち悪くて。


つかないとのこと!


もしかして全身麻酔といえど、楽勝??


と思ったら大間違いでした…。


つづく

いまさらですが。。

ついに出産についての日記を書きたいと思います!

子育て落ち着いてきたし(毎日お子と寝てるだけの怠け生活)、
気づけば仕事復帰まであと3カ月しかない(ー_ー)!!


自己満足的に記録に残しておかなければ!


という事で、出産エトセトラ、そして逆行してにんしん中の事を書いていきたいと思います〜。がむばる。


***更新しました***

「にゅういん」

「ついに産まれた!!」

「出産直後」

無事産まれました\(^o^)/

先月末無事に長男が産まれました\(^o^)/

去年手術した子宮筋腫の関係で予定帝王切開での出産になりましたが、術後の経過も良好で予定より一日早く退院するほどでした。


前日は夫婦とも緊張のあまり寝付けず…


というか名前が決まってなかったので、決まるまで寝れなかったんですけどね\(^o^)/


メールでやり取りを重ね、翌日朝からの手術だというのに名前が決まったのは23時半。


倒れるように寝ました。


対面の瞬間はまた後日改めますが…感動でした!



そんなこんなで退院後は実家でお世話になってますが、ストレスが溜まって溜まって…。


狭いので母と同じ部屋で寝てるのですが、夜中の授乳は電気を付けると申し訳ないので、暗がりの中でやんなきゃだし、


日中は日中で洗濯物をするのにその部屋の窓が開く度に寒いーってなるし、

授乳中でも気にせずカーテンばーっと開けられたりするし…。


話も噛み合わないし…。


ダンナも忙しいので週一程度しか来れず、誰にこのモヤモヤをいえばいいのか(>_<)という感じです。。


毎日自宅に帰る日をカウントダウンし、あと一週間!というところまできました。


帰ったら全て自分でやらなければならないわけなので大変さは増すけど、早く自分のペースで子育てしたいよう(; ̄O ̄)


あと一週間!気楽に甘えてゆっくり過ごそうと思います(^o^)

出産直後

ついに産まれたからのつづきです。

手術後、傷口を閉じるために眠れる薬を投与され意識が薄れていく中、

はらドーナッツの夢を見たのは我ながら残念でした・・・。


どこまで食意地張ってるんだ自分・・・


昨年受けた子宮筋腫の手術後は、麻酔から覚めた後きつかったので今回もおびえていたのですが、、、。


今回は全身麻酔と違って眠れる薬だったとのことで、術後も元気でした(^o^)


産後テンションが上がってたのもあって先生に


子宮筋腫の手術の麻酔明けの時と全然ちがいます〜〜」と聞いてもない事をペラペラと話してました。


苦笑いの先生(-_-;)



病室に戻ると、ダンナとおかんが「おう!戻ったか!」といった感じで出迎えてくれました。

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